7カ国24名の無形文化遺産専門家が保護の現状を議論

IRCIは、成城大学グローカル研究センター及び文化庁との共催により、国際シンポジウム『無形文化遺産をグローカルに見るー地域社会と研究者、国家、ユネスコの相互作用ー』を、2017年7月7日(金)~9日(日)にわたって東京で開催しました。

シンポジウムは、松浦ユネスコ前事務局長による基調講演で始まりました。その後5つのセッションを設け、無形文化遺産がこれまでどのように保護されてきたかを行政レベル、継承者レベルで交互に議論、分析しました。同時に、地域社会・研究者・国家・ユネスコが保護の過程でどのような関わりを持ってきたかをローカル及びグローバルな視点から検証し、全15の貴重な事例を共有することができました。

なお、成果報告書は今後公開する予定です。

※当シンポジウムは、IRCIによる、アジア太平洋地域における無形文化遺産保護のための研究活性化を目指す、「無形文化遺産保護に関する研究のマッピング」プロジェクトの一環として開催されました。

☆プログラム詳細はチラシをご参照ください

松浦ユネスコ前事務局長の基調講演
ティム・カーティス ユネスコ無形遺産課長の開会あいさつ