東京国立博物館で無形文化遺産のシンポジウム開催

2017年6月3日(土)、堺市及び国立文化財機構の共催による『東京シンポジウム2017ー文化遺産を考えるー』が東京国立博物館にて開催されました。

佐々木丞平氏(京都国立博物館長)と吉田憲司氏(国立民族学博物館)による基調講演の中では、世界のミュージアムが果たす、無形文化遺産伝承の場としての役割について新たな視点が紹介されました。また、「無形文化遺産の取り組み、その最前線」とのテーマの下で行われた事例発表は、岩本渉(IRCI所長)、中島誠一氏(前長浜市曳山博物館長)、薮内佐斗司氏(東京藝術大学教授)が登壇し、須藤健一氏(堺市博物館長)の進行により行われ、総勢183名の参加者の関心を集めました。プログラムの最後は、雅楽の公演で締めくくられました。

岩本IRCI 所長の事例発表