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危機に瀕するICH

2025年3月12日

『スリランカの内戦後地域における消滅の危機に瀕した伝統工芸の保護プロジェクト[第2版]』の公開(2025年3月)

『スリランカの内戦後地域における消滅の危機に瀕した伝統工芸の保護プロジェクト[第2版]』(英語版のみ)をオンライン公開しました。2013年度から2015年度までIRCIで実施した「紛争後の国家における危機に瀕する伝統的手工芸の研究(スリランカ)」事業の成果として作成された本報告書は、スリランカ北部および東部州における伝統的な織物や女性の手工芸の復興について詳述しています。 初版は2014年に出版され、関係者に配布しました。しかし、紛争後地域における危機に瀕した伝統工芸の保護に関する情報と貴重な知…

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2019年11月15日

ベトナム・ドンホー木版画の国際会議に出席

10月31日、ベトナム文化研究院(VICAS)の招待を受け、ハノイ美術博物館で行われたドンホー木版画の特別展のオープニングセレモニーに出席しました。また、引き続き11月1日にバクニン省で開かれたドンホー木版画に関する国際会議のセッションでは、IRCI大貫副所長が議長を務めました。 2013~2015年度にIRCIはVICASの協力のもと “ベトナム・ドンホー木版画を事例とする無形文化遺産のための保護措置の研究”プロジェクトを実施しました。今回の訪問は、IRCIのプロジェクトがその後のベトナムでの…

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2016年3月28日

ベトナム・ドンホー木版画に関する事業の最終討議が東京で行われました。

IRCIは2013(平成25)年度より、ベトナム文化芸術研究院(VICAS)との連携のもと、「ベトナム・ドンホー版画を事例とする無形文化遺産のための保護措置の研究」と題した事業を実施してきました。その事業最終年度の活動として、最終報告書出版に向けた編集会議を行いました。黒田記念館及び東京国立博物館で行われたこの集中的討議のため、2月15日‐18日の期間、VICAS研究者2名とドンホー村の木版画家1名が東京を訪れました。会議のなかでは、事業成果についてのまとめや今後のVICASとIRCIとの協働に…

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2016年1月27日

メコン法整備支援ワークショップを富山県で開催しました

2015年12月17日から19日まで富山県民会館にて、「大メコン圏における無形文化遺産に関する法制度研究」事業の第二回ワークショップを開催、8ヶ国から23名の専門家が参加しました。 このプロジェクトは、2014年度から2016年度までの研究プロジェクトとして、IRCIが実施するものです。いまだ無形文化遺産の保護の法的枠組みが整備されていない、社会的・経済的・政治的な枠組みが異なるメコン地域の諸国において、行政官や関係機関から聞き取りなどの現地調査と分析を行い、現地専門家とともに対応策を考える還元…

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