新着情報
ワークショップ/ワーキングセッション
2025年3月21日
「無形文化遺産保護のための持続的研究情報収集: 中央アジアと小島嶼開発途上国(SIDS)を中心に」事業 最終ワークショップをオンラインで実施しました (2025年2月28日)
「無形文化遺産保護のための持続的研究情報収集:中央アジアと小島嶼開発途上国(SIDS)を中心に(2022~2024年度)」事業における最終ワークショップを、2025年2月28日にオンラインで実施しました。3年間の事業活動の締めくくりとして、全ての協力機関が参加しました。 中央アジアからはウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、モンゴルの5か国、小島嶼開発途上国(SIDS)からはキリバス、バヌアツ、パプアニューギニア、パラオ、東ティモール、フィジー、モルディブの7か国の各連携機関が参…
2025年3月13日
国際会議「無形文化遺産保護研究の新領域」にあわせ「若手研究者育成のための出版プログラム」対面ワークショップを開催しました(2025年2月12日及び14日)
「アジア太平洋地域における無形文化遺産保護のための研究フォーラム」事業の一環として2024年10月から開講している「若手研究者育成のための出版プログラム」では、これまでに2回のオンライン・ワークショップと、口頭発表準備のためのオンライン講習を実施してきました。 今回、国際会議「無形文化遺産保護研究の新領域」の開催にあわせて本プログラム参加者たちが来日し、特別セッションでの口頭発表と、その前後2回のミーティングからなる対面ワークショップに参加しました。本ワークショップは、国際会議での口頭発表の機会…
2024年12月20日
堺市の無形文化遺産理解セミナーでIRCI研究スタッフが講師を務めました(2024年12月1日)
2024年12月1日、堺市博物館ホールにて、第45回無形文化遺産理解セミナー・ワークショップ「フィリピン民俗舞踊にふれあおう」(主催:堺市、IRCI)が開催され、IRCIアソシエイトフェローの並木香奈美が講師を務めました。これは、堺市が定期的に行っている市民向けの無形文化遺産理解促進のための活動のひとつで、IRCIはこうした活動への協力を継続して行っており、今回は、前半にフィリピン民族舞踊に関するセミナー、後半に民族舞踊を実際に体験するワークショップを行いました。 まずセミナーでは、「シンキル(…
2024年12月4日
「若手研究者育成のための出版プログラム」第2回オンライン・ワークショップを開催しました(2024年10月29日)
「若手研究者育成のための出版プログラム」の第2回オンライン・ワークショップを10月29日に開催しました。「アジア太平洋地域における無形文化遺産保護のための研究フォーラム」事業の一環として、10月1日開催のキックオフ・ワークショップで始まった本プログラムは、英語での研究成果発表を支援することで、国際的水準で無形文化遺産保護のための研究に取り組む若手研究者を育成することを目的としています。 第2回目となるオンライン・ワークショップは、プログラム参加者として選ばれた7名の若手研究者を対象に、個別の指導…
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